活用事例 学会でも大盛況!QuizNで実現する画像診断×参加型学習


心血管学会において実際の画像を用いたクイズイベントを開催し、学術的理解を促進




OpenCathは、LINEの「LINE オープンチャット」を活用して、医療従事者向けに心血管カテーテル治療の技術やを共有する研究会です。今回、同団体は2025年1月17日・18日に開催された日本心血管画像動態学会の会場で、クイズ形式を取り入れた症例発表イベントを実施しました。実際の検査画像を用いたクイズを通じ、参加者同士の議論が活発化し、心血管疾患の画像検査に関する学術的理解をさらに深める貴重な機会となりました。



直感的な操作と大人数での利用が可能なQuizNを採用


イベント運営にあたり、インターネット上でクイズアプリを探す中でQuizNに出会いました。無料でありながら、直感的な操作性と大人数参加に対応できる機能、さらに解答速度なども反映する得点の集計機能があったため利用させていただきました。


今回のイベントでは、実際の臨床症例に基づいた検査画像を用い、参加者にその解釈を問うクイズを出題しました。※1医療現場ならではのリアルな情報交換を促進するだけでなく、参加者の知識と経験を効果的に引き出すことができました。


※1 QuizNでは、選択式や記述式など様々なクイズ形式を選択することができるほか、画像・映像・オーディオといったメディアを使用するクイズを作成することも可能です。画像のような視覚的なクイズや、リスニングクイズなど、様々な形式で出題できるので、作成者の目的に合わせたクイズが作れます。





簡単な参加方法でスムーズな運営、参加者も大盛り上がり




このクイズイベントには医療従事者約60名が参加しました。 参加者はQRコードやPINコードを使って簡単にクイズに参加できたため主催者側で複雑な作業が不要でスムーズに進行することができました。


参加者からは「新しい試みとして非常に面白かった」といった声が多数寄せられ、イベント全体は大成功となりました。



医療現場でのさらなる活用に向け


今回のイベントを通じて、直感的な操作性と大人数での利用が可能なQuizNが、医療業界における新たなコミュニケーションツールとして活用できる可能性を実感しました。


医療従事者同士の知識共有や議論を促進する新たな試みとして、QuizNは今後も期待されるツールです。最新の画像検査技術や診断手法に関する情報交換をより円滑に行えるよう、QuizNとしてもさらなる改善や機能強化を進めてまいります。